引き続き、ドブレ760cbへの対策開始 #2です
前回行った側面底部へのバーミュキュライトの追加で
かなり安定した燃焼ができているのですが
まだ、納得出来るレベルじゃないんだな~
どうせなんで、出来る所に全部付けちゃいましょう!
形状を加工して上手く取り付けれるようにカットしたバーミュキュライト

こちらも

それで、こうなりました

そんじゃ、一丁焚いてみますか~
焚き付け時の様子

薪をくべて全開

空気を絞って

これは上手く行きそうな予感・・・
薪の福袋の購入は
こちらから
いのり薪生産組合のホームページはこちら→
http://inori-maki.jp/
にほんブログ村
スポンサーサイト
- 2015/01/30(金) 06:00:00|
- 薪ストーブ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
いよいよ、ドブレ760cbへの対策を開始ししました
前回の対策(バッフル板の移動)で多少、炎の偏りが軽減されたのですが
やっぱり、気になる私です・・・・
と、言う事で購入したパーツはこれ↓

バーミキュライトサイドパネルです
こいつを5,4cm幅でカットしました

バーミキュライト自体は柔らかな素材ですので簡単に鋸で切れますが
もろい性質でもあるため、目が小さい金属用の鋸を使用しました
そして、取り付けたい場所は、サイド扉の底部
ある程度、ストーブ温度が下がった状態で放射温度計にて温度を測ると
サイド扉に付けてある縦筋があるバーミキュライトと
通常のバーミキュライトでは、殆ど温度差が無いのですが
鋳物部分は明らかに温度が低くなっています
そこで、燃焼時、一番影響が出るであろう、側面底部の保温を試みました
Before

after

さぁ~、結果はどうなるか?

炎が偏る症状が顕著に現れるとろ火では

今のところ良さげですが、暫く様子を見ないと本当の所は判らないものです
とりあえず、この状態で様子見ですね!
薪の福袋の購入は
こちらから
いのり薪生産組合のホームページはこちら→
http://inori-maki.jp/
にほんブログ村
- 2015/01/26(月) 11:01:02|
- 薪ストーブ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
今シーズンより使い始めたドブレ760cbは50cmの薪が丁度良い
最長60cmまで入る容量の炉内では多少動かす事が出来る
50cmの長さの薪がベストマッチです
ストーブの表面温度も40cmの薪を入れた場合より20~30度ほど高くなる傾向にあります
表面温度は一次燃焼空気や二次燃焼の空気を絞らず引っ張れば
ある程度、任意の温度まで持っていけます
二次燃焼空気を絞ったのち、20~30度ほど上昇しますので
200~270度辺りで二次燃焼空気を絞ると、運用は220~300度程度です
狙った温度に達した後は、とろとろと焚いていてもストーブ温度は
その温度を維持しますので、とても楽に運転できます
ストーブ前面に広がった焚き付け時の炎

今日は、久々にナラを焚いています。
薪の福袋の購入は
こちらから
いのり薪生産組合のホームページはこちら→
http://inori-maki.jp/
にほんブログ村
- 2015/01/14(水) 10:17:33|
- 薪ストーブ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
前回の続きで、左に偏りがちな炎#2です
前回の対策を行った時の思考は、右側の温度が低いため
それを高くして、左側の温度と同等になれば、
炎の偏りは無くなるだろう・・との考えでしたが
結果はあまり上手く行きませんでした
それなら、今度はどうするか??
暫く考え、行った対策は
バッフル板を右側に寄せて、左に隙間を作る でした
左 側面とバッフル板の間に出来た隙間の様子

命一杯、右側にバッフル板を寄せたんで、右側面とバッフル板の間には隙間が無くなた
右 側面の様子

この対策により、右側の炉内温度は隙間がなくなったんで上昇に転じ、
左側の温度は、逆に隙間が出来たため低下します

これでバランスが取れたんじゃない?
はい、このとおり上手く行きましたよ!

この状態で1週間程度経過しております
結果は、多少、左側の燃焼がまだ強い感はありますが
概ね良好(許容範囲内)ってとこです
たまに、炎が左に寄る事もありますが、10分程度待っていれば
中央へ戻ってきますので OKとしています。
前回の実験で使ったグラスファイバー布・・・
4000円ほどかかったんだけど、無駄に終わりましたね
最終的には、バッフル板の位置調整のみと言う、ライトな調整となりました。
薪の福袋の購入は
こちらから
いのり薪生産組合のホームページはこちら→
http://inori-maki.jp/
にほんブログ村
- 2015/01/10(土) 10:35:40|
- 薪ストーブ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
「左に偏りがちな炎」って題目・・・
ドブレ760及び640ユーザーの方ならピンときたかも?

この炎の偏りが気になる私です
原因は解っている・・・
左側は全面バーミュキュライトで覆われているけど
右側はサイド扉が付いている関係上、申し訳ない程度の保温機能
それと、工具なしで取り外し可能なバッフル板
これが、右側側面と密接していないため、炎が隙間から排気路へ
直接流れてしまい、炉内温度が左右で異なってしまうため起こる現象です

そこで炎が逃げない様に対策を講じることに

グラスファイバー繊維の布を丸めて塞いでみました

天板をはずして排気路側からチェック

早速、焚いてみました

炉内中央で上手く燃えている

上手くいった様な気がしていましたが、3日間程度様子をみていたら
やっぱり左に偏る場合がある・・・
さ~て、今度はどうしようかな?
薪の福袋の購入は
こちらから
いのり薪生産組合のホームページはこちら→
http://inori-maki.jp/
にほんブログ村
- 2015/01/08(木) 11:51:29|
- 薪ストーブ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3