FAM400のメンテナンスを行いました
グリッドをのフラツキを抑えるためについているパーツが摩耗してきたので
取り換えてみました

白い強化プラスチック系の押さえ部材です

H鋼を挟み込むようになっているのですが
摩耗してくるとグリッドの動作にガタ付が出てきてました

新品になって機嫌よく動作してくれています
さぁ~ ピザ薪、とりあえず50t位ストックを作っておきましょう
FAM400は玉切りされたものを投入するだけで
任意の大きさで小割にできます
長さは最大で50cmまでです

隣ではCPE1200 薪プロセッサーが稼働を始めました

土場の片付けを行いながらの作業なので思ったほど捗りません
そして雨が降り出してきたので計画どうりには行かない模様です・・・
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- 2017/06/24(土) 16:29:47|
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Pinosa FAM700を設置してきました
朝一で門司港の倉庫で荷受けし移動


鳥取まで6時間かけトラックでの移動はハードでしたが
到着したのが夕方4時
そこから組み立てを8時まで行い明日の試運転に備えた

翌朝ホテルから現場へ向かう途中

大山が帽子をかぶっている様ですね~
朝日に照らされたFAM700
なんだか凛とした姿

機械の血液となる作動油を注入

ここでオーナー様とFAM700の記念写真

そして試運転


操作説明を行いながら数分で

お客様には喜んで頂けたようです。
Pinosaのプロモーションです
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- 2017/04/09(日) 07:25:39|
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Pinosa FAM400 にてピザ用薪を作ってみました。
割るサイズをいろり試してみながらの作業でした・・・
結局、1辺の長さが4~7cm程度で割れる調整でいい感じになりましたよ!
作業手順は玉切りした原木を投入するだけ

玉切りはPinosa COE1200で直径20~30cmの原木を
2~3本束ねてカットしています

FAM400では、焚き付け薪ばかり作っていたのですが
ピザ用薪を作って判明しことが、
投入する玉が重いのなんの・・・
樫の玉は重いぞ!

玉が入っているメッシュパレットをフォークリフトで持ち上げ
玉を投入しやすくしました

割るサイズはダイアルを回して調整します。
昨日作ったピザ薪5パレット分
約2t超です
作業時間は2時間程度でしたが
途中トラブルも有ったみたいで、時間が懸かっていたようです

今朝は冷え込んで気温は‐4℃
霜柱がニョキニヨキと生えていた。

ピザ薪の写真撮ったあとWoodBagの在庫を確認して判った事が・・・
あれ?? 出荷枚数・・・・
大台に乗ったかな?
何かイベントでも企画しようか
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- 2016/02/26(金) 09:21:40|
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これまでPinosaの独創性を紹介してきましたが
今日は、彼らが「目指しているもの」を考察してみます。
下の写真は、センサーを用い、安全性を確保している写真です

下のリンクをクリックして動画を確認してください。
YouTubeの再生は
こちらから
彼らは、生産性と安全性の両立を目指しています
この手の装置で、ここまで安全性を考慮したものは無いでしょう・・・
また、生産性においては、今までご紹介してきたように
実際の作業に則した機能を網羅し、操作を自動化し、
人間の感覚的感性、熟練度を必要としない装置へ仕上げていますね!
そして、剛性・・・
工場で製作中ののCPEを見せて頂いたのですが
鉄板の暑さ、溶接の精度とも、最高レベルの仕上がりでした。


また、シリンダーや、モーターに加わる負荷を、下記の3段階で管理してます
1、24時間、連続運転可能な負荷
2、一日に1時間だけ可能な負荷
3、瞬間的にかけても大丈夫な負荷
pinosaは24時間、連続運転可能な負荷のみで運用されます。
だから、故障が殆ど起こらないのですね!
商業ベースですと、売れなければ話にならないので
どのメーカーでも、「値ごろ」を想定し、必要な機能を網羅するのですが
ある部分は、犠牲にしないと、単純に必要な機能を積上げると
とても販売できる価格には収まらないのが、世の中の常です・・・
でも、彼らは 「有るべき姿」 を追求しています
その結果、やはり価格は高額となってしまいます・・・
しかしながら、他を圧倒する生産性を実現しているため
実際的には、遥かに効率よく償却出来る、信頼性の高い装置となっています。
私は、欧州の薪プロセッサーは、日本にも普及しているのに
なぜpinosaは販売していないのか? って尋ねました
pinosaの社長Mauroいわく、まず、日本の薪市場が小さい事と
我々の装置は高額である、
そして最後に、彼はこう言いました・・・
我々の装置は、大量生産されている商業ベースの薪プロセッサーとは違う・・
むっちゃ、カッコよかったな~
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- 2015/06/22(月) 11:19:36|
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pinosaには、焚きつけ薪を作るFAMシリーズがあります。
( Kindling firewood machine)
こちらが、その写真です

玉切りされたものを、投入するだけで
小割の焚き付け薪が自動で作れます

焚き付け薪を作るのは、通常の薪の5倍以上の手間が掛ってしまい
コストを考えると販売できる価格でなくなってしまう為、私共も取り扱っていませんでしたが
この装置があれば、安価な価格で提供できますね!

薪の大きさも設定次第で、好みの大きさに作れます

操作はいたって簡単、
一番右の時計みたいなダイアルで大きさを指定するだけです

こいつは、良い仕事しますよ!
それでは、動画をどうぞ
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- 2015/06/19(金) 09:43:04|
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